2015.10.24
名残によせて、葉先から枯れ色を帯びた花たちを集めてみました。植物の語りかけてくる各々のすがたに魅かれて。
2015.7.29
アルテピアッツァ美唄の水の広場。森の中に真っ白な石が敷き詰められた空間は、大きな宇宙のようであり時を忘れてしまいそうになります。
空を見上げると風のメッセージが聞こえる。
本当に!!
2015.6.28
大山蓮華が愛らしく咲きました。花には香りがあり、白色の花弁は赤ちゃんの肌のようです。
2015.2.28
こんなに鮮やかな黄色の花「ミツマタ」。
枝が三つに分かれていて花が下向きなので花材としては不向きのようですが、開花した花の不思議な魅力に…
鎌倉で見つけた春!!
2015.2.16
立春が過ぎ、箱の中から飛び出した雛たちの花の宴。にぎやかな話し声が聞こえてくるようで楽しみな年中行事のひとつです。
2014.9.29
この実なんの実??? 実はヤマボウシ。今年は、沢山の花をつけたぶんだけ実も充実しています。
2014.8.28
いつも蕾のうちに鳥か虫に食べられてしまい、愛らしい花を見ずに終わってしまうことも。レンゲショウマの葉は清楚な花と違い大型ですが、茶花としていけて楽しむことができます。
2014.7.6
山紫陽花の仲間である甘茶。青い花が集まって咲くことから名づけられたというように、原種の美しさに見とれてしまいます。本当は楚々と咲いていますが、アップになりすぎましたネ。(笑…)
2014.6.4
日本列島は炎天下のよう。天神山緑地にある日本庭園より涼しさをお届けします!!『直下三千丈』???には少し足りませんでしたね。
2014.6.3
山法師は丸い坊主頭に白布をまとった僧兵に思いを馳せて名付けられたそうです。今年は嬉しいことに沢山の花をつけています。秋には、実をつけ紅葉も美しい。白色の部分は苞で中心に小花が集まってついています。
2014.6.1
下向きに咲く花はとても愛らしく、「稚児百合」という名前にピッタリです。花が二輪つくと鈴のようでさらに可愛い表情になります。
2014.4.21
続 宮島沼
ゆっくり登り始めた朝日を受けて湖面のハクチョウたちもシベリアへの道のりを思案中!?
2014.4.21
「ねぐら立ちⅡ」 早朝の宮島沼
湖面を飛び立つマガン4万羽!!耳を澄ましてその時を待つ。大きな鳴き声とともに盛り上がる湖面。一斉に飛び立つ姿に感動の声とシャッターの音。清々しい一日の始まり。
2014.1.8
年が改まった途端に、すべてが新鮮に感じられます。干菓子づくりを初体験。四国の和三盆に木型、そして指導してくださる職人さん。日本には大切にしたいものが沢山ありますね。年のはじめに…
2013.10.14
渡り鳥のマガンやハクチョウが中継地として利用している宮島沼(美唄市)へ
多いときは6万羽もいるという場所は夜明け前から「ねぐら立ち」のときを待つ人が集まっている。日の出とともに湖面を一斉に飛び立つ姿には感動です。
2013.8.19
屋根の上まで蔓が伸びている凌霄花(ノウゼンカズラ)暑い夏の日よけとなっています。垂れ下がった枝に咲く花は、他にはない雰囲気を持ち可愛らしいのです。
2013.7.8
野村楓にオニヤンマが!!
強い日差しを避けるかのように休息中
何思う……
2013.6.14
バラは西洋の花のイメージがつよいが、日本はもとより中国やヨーロッパなど世界中の広い範囲に自生していたそうです。タカネノイバラは日本のバラの清楚な魅力を秘めている。
2013.6.3
急に暖かくなり、庭はいっせいに賑やかに。去年は咲かなかったハナシノブが「私はここよ」と言っている。
2013.6.3
スズラン(キミカゲソウという別名を持つ)といえば北海道の花。背丈がないので、花材にはあまり使われませんが鐘形の小さな花は、可憐で雰囲気があり香りもよいのです。
束ねて贈りものにでも…
2013.6.1
ライラックまつりと聞き近くの公園へ出かけてみました。花はまだ五分咲きぐらいですが蕾も可愛らしく青空によくお似合いです。今年は長く楽しめそう!
2013.5.28
庭に咲いた白根葵。園芸店では見かけますが、白色の花は珍しいかも。毎年開花を楽しみにしています。
2013.5.28
シダのそばで今にも開きそうなレンゲツツジ。暖かい日が続きますように
2013.5.26
去年オランダからやってきたチューリップ。花弁のふちに赤い線があるお洒落さんです。
わかっていただけますか?